お腹の脂肪やセルライトが気になるのでダイエットしたけど中々成功しないと言う方は多いと思います。特にセルライトは脂肪や水分や老廃物が大きくなり固まったものでダイエットしても落としにくいと言われています。一度できるとオレンジの皮のような状態が消えずにずっと残ったままになることが多いです。
お悩み解消のためにエステで施術を受けていたのではお金も大変です。何度もエステに通うことが必要で手間も掛かりますし、忙しくて時間の無いときは難しいものがあります。体験コースを受けた後に強引な勧誘をされそうで嫌だなと思うことも多いです。
自宅でできるキャビスパ
「キャビスパ」
そんなときに持っていると便利な家庭用美容器があります。キャビスパと言う家庭用美容器でこれなら自宅でいつでもお腹の脂肪や頑固なセルライトを落とすことを目指せます。
超音波で脂肪細胞を破壊するキャビテーションモード
キャビスパでは名前の一部に使われている通り、キャビテーションのモードが付いています。エステでもキャビテーションが良く施術されていますが、これは超音波で脂肪細胞を破壊すると言うものです。エステに行かないと受けられない施術が自宅でできると言うのが良いところです。
ダイエットして脂肪を落とせても脂肪細胞はそのまま残っています。脂肪が落とせたと安心してしまうとリバウンドしやすいです。しかしキャビテーションでは脂肪細胞じたいが破壊され、破壊された脂肪細胞は自然に体外へと排出されますのでリバウンドしにくいと言うメリットがあります。
脂肪吸引よりも安心
美容外科クリニックで脂肪吸引と言う施術が良く行われていますが、脂肪を吸引するための手術を受けることが必要です。身体に負担が掛かる上に技量の低いドクターに担当されると仕上がりが凸凹になるリスクがありました。しかしキャビテーションなら手術を受けることが無いですし、自然な仕上がりが期待できます。
筋肉を強制的に動かして鍛えるEMSモード
キャビスパにはEMSモードも付いていて、このモードでは電気信号を伝えて筋肉を強制的に動かして鍛えることが可能です。食事制限ダイエットを行うと筋肉量が落ち、代謝も落ちてリバウンドしやすくなります。しかし体重が増えている状態だと筋肉トレーニングは辛いものです。そんなときでも辛い筋肉トレーニングを行うこと無く筋肉量を増やし代謝を上げ、リバウンドしにくい身体を目指せます。
ラジオ波を照射するRFモード
さらにキャビスパにはRFモードも付いていて、このモードではラジオ波を照射し脂肪を温めて溶けやすい状態にすることを狙えます。超音波を照射するキャビテーションと似ていますがラジオ波は高周波を照射すると言う違いがあります。RFモードで脂肪を溶けやすい状態にしてからキャビテーションモードを使用するとさらに実感しやすいです。その後にEMSモードで身体を引き締めとこれ一台で3役持っているのです。
キャビスパのデメリット
キャビスパは充電して使用ができますが、満充電までに時間がかかると言うデメリットがあります。使用後は時間的に余裕があるうちに充電するのがおすすめです。その他にも感覚に合わせてモードのレベルを調整しないと、思ったように実感できないことがあります。