「みらいのこうそ」酵素をうまく働かせるためのビタミンCなどをたっぷり含んだ栄養食品です。しかも、ほかの酵素商品と違い、砂糖を使っていません。
通常、発酵には砂糖が使われるのですが、そうすると出来上がった酵素ドリンクや錠剤は、中味の約60%が砂糖。甘すぎるし、健康にもよくありません。
「みらいのこうそ」は発酵に乳酸菌と酵母を使用。最後に発酵を止めるためにオリゴ糖を30%使っています。だからどんな飲み物にも合う、ほんのりした甘さなんですね。
どうやって摂るの?
基本の飲み方は、「みらいのこうそ」3gを150cc程度の水に入れ、よくかき混ぜて飲みます。このペースで標準の一ヶ月分ですので、焦るあまりの過剰摂取にならないよう気をつけたいところです。
炭酸水で飲む場合は、最初に少しの水で溶き、それに炭酸を注げば、レモンスカッシュのようなさわやかな酵素ドリンクの出来上がり。今はやりのデトックスウォーターでもいいですね。
フルーツを入れるととってもおしゃれ。入れるフルーツによって、強化される作用が違います。たとえばいちごは消化酵素たっぷりなのでお腹に効くし、ラズベリーならエイジングケアに。今は色々なフルーツが冷凍で売られているので、それをクラッシュしても美味しそう!
価格を抑えるために粉末にしているんですが、なんとお酒に入れて飲んでもいいんです!酔いにくくなるし酸味があって美味しいんですよ。
お湯で飲むのは?
ただ一つ、やってはいけないのがお湯で飲むこと。タンパク質は熱を加えると変化してしまいます。酵素の働きがなくなってしまうのです。大体50℃~70℃までが限界だと言われます。更に、酵素を上手く働かせるためのビタミンCも熱に弱いため、「みらいのこうそ」は必ず体温以下の水温の水で溶かして飲んで下さいね。
みらいのこうそを販売しているタマちゃんショップでは、公式としてその飲み方について 水か炭酸水でと具体的に指定しています。
酵素なのでコーヒーのような熱いお湯であればNGであると誰でも想像はつきそうですが、実際には熱湯で飲まれる方もいるようです。
粉末であるという特徴もあるので、失敗しないためにも素直にタマちゃんの指示に従い、冒険をせずに水か炭酸水にしておいた方が無難です。
最後に
本当は、腹八分目に食べ、生野菜や発酵食品を摂るようにしていれば、こうした栄養食品は必要ありません。でも、食事のバランスってなかなかうまく取れませんよね。こういった、より自然に近い酵素に助けてもらって、健康になりましょう。