今回は悪い口コミから勉強して、今後に役立ちそうなものを探してみようと思います。
甘くて飲めない
お嬢様酵素は甘くて飲みやすい、ジュースみたいで違和感なく飲めると高評価である反面、
「私には甘すぎる」
といったマイナス評価をされる方も結構います。
もともとお嬢様酵素は添加物などで飲みやすくしてある酵素です。
飲みやすいことがイコール最大の効果をもたらしてくれるわけではないので、
飲みやすく仕上げてあることは裏返せば効果が薄くなって肝心のダイエット効果が得られないのではないかという意見があります。
長く飲めて続けられることが大切なポイント。
飲みにくいということであればその根幹が維持できませんので
他の商品を選びをしていくことになります。
その際には酵素サプリなどの選択肢があります。
効果がない
直接的に効果がない!という口コミもあります。
もともと個人の持っている体質、気質、環境などは様々であるため
お嬢様酵素に限らず効果が見られないことがあります。
このような場合、同じ商品にかじりつく必要もないので、
他と飲み比べてみたり、違う商品を試していくのは自然な流れなってきますね。
ただ「酵素・酵素」と頼りすぎるのも良くないと思います。
ダイエットがうまくいかない最大の理由は「酵素」にあるのではなく
「自分自身」にあるという考え方でなければ自己改善ができなくなるからです。
悪い口コミは必要以上に気にするのも
悪い口コミは商品のことを知る上で重要な情報であることは確かです。
もし良い口コミしかなかったらデパートの売り場のおばちゃんのように真実とはほど遠い、
良いことしか押さないセールストークになってしまいます。
(もちろんそんな店員さんだけではないです。ごめんなさい、おばちゃん店員)
そんな訳で悪い口コミでより具体的かつ客観視していけますが、
知りすぎてしまうと悪影響も起きてきます。
それは必要以上に疑い深くなり、
効かない効かないと自己暗示してしまうことです。
催眠をかけた被験者にただの水を
「すごく綺麗になる 美容の秘薬」だと信じさせて飲ませると、
実際に肌の艶が綺麗になったり体の調子がよくなることがあります。
これは言葉の言霊と言われる信じる力で、
私達の心理を知らない所で動かす大きな影響力を持っています。
例えば走り高跳びや棒高跳びで
「自分は飛べない・飛べない」といい聞かせるのと
「飛べる・絶対飛べる」といい聞かせるのとどちらが結果が良いかは明白です。
自分自身に酵素は効かないと繰り返し擦り込んでしまうとどんな酵素であっても、
効果は下がってしまうことになります。
つまり最も大切なのは「酵素を飲む」ことばかりではなく
自分の精神もコントロールしていく必要があります。
もしそれができさえすれば極端な話、酵素を飲まなくても
潜在意識は常に成功へと導いてくれるはずです。
酵素自体の効果が続けてもなかなか期待できない場合でも、
他のダイエット方法では常に体重が減るイメージを持って頑張っていきたいですね。