みなさん体脂肪計や体重計を使っていますか?今回は、大手健康医療メーカーであるオムロンの体重体組成計をご紹介しながら、体重体組成計を使うメリットや計った数値がどう役に立つかをみていきます。
ダイエットやトレーニングの成果がなかなか出なくて投げ出しがちだったかた。諦めるのはまだ早いかもしれません。なぜなら体重体組成計を使えばより効果的なトレーニング法を導くことができるからです。
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ダイエットするならデータを取ることは必須!!
仕事においてもプライベートでもデータを取ることは成果を見えるようにすることができるので大切です。データを取っていれば、「どうして今まで成果が出なかったのだろう?」と悩む必要もありません。なぜなら原因や理由はデータが全て教えてくれるからです。
例えば、ダイエットに成功したのにリバウンドをした方は多いですよね。理由は簡単です。これって、実は脂肪が減ったのではなく筋肉が減ったからなのです。
筋肉が減ると、「基礎代謝」といわれるエネルギーの消費効率が悪くなってしまいます。その結果、太りやすい体質になってしまい、肥満に逆戻りしてしまうのです。
でも、痩せたけど筋肉が減っていたのはデータを見なければわからないことなんですよね。リバウンドを防ぐためにもデータを取ることは必須なのです。
【オムロン体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン】に出来ること
【各色30台限定タイムセール】【ヘルスメーター オムロン】 体重 体組成計 HBF-214
ダイエットやトレーニングは体組成計を使って体のデータを知っておくことが大切です。【オムロン体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン】では以下の項目を測ることができます。
体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、基礎代謝、BMI。これら全てをこの一台で知ることができるのは、とても頼もしくありませんか?
体脂肪率って?内臓脂肪とどう違う?
【オムロン体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン】で測れる体脂肪率と内臓脂肪。この二つはよく耳にしますが、実際にどう違うのでしょう。
まず、体脂肪率とは体重のうち体脂肪の重量が占める割合のことをいいます。肥満は体脂肪が必要以上にある状態のことをいいます。オムロンでは男性の標準体脂肪率は10.0%から19.9%と規定しています。
内臓脂肪とは体脂肪のうち、内臓の周りについた脂肪をいいます。内臓脂肪が基準値より多くなるとメタボの原因になったり、生活習慣表のもとになるので注意が必要です。オムロンでは内臓脂肪レベル1から9が標準としています。
骨格筋率でトレーニングの成果が分かる!!
【オムロン体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン】では骨格筋率も知ることができます。骨格筋率とは体重に占める骨格筋の重さの割合です。骨格筋とは骨格についた運動をするための筋肉です。
ダイエットをするうえで、何よりも大事と言われるこの骨格筋。骨格筋率を見れば、運動してどれだけ筋肉量が増えたかがわかります。例えば体重に変化がなくても骨格筋率が上がっていればトレーニングの成果は出ているということです。
いかがでしたでしょうか。なにごともデータをもとに分析することって大切ですよね。ダイエットも自分の体の数値を知って効率的に進めていくことが賢いやり方です。【オムロン体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン】を使ってみなさんも賢いダイエット始めてみませんか?