前回は、一食置き換えダイエット(ヨーグルト)について
色々と載せました!
便秘解消、代謝の向上、中性脂肪や血中コレステロールの低下、免疫力を高める。
数えたらキリが無いほど素晴らしい食品だと改めて実感しました。
一食置き換えの基本は、夕食にダイエット食品に置き換えるのが一番効果的なのは
良く知られていますが、ヨーグルトに関しては朝食、昼食、夕食、食前、食後それぞれ
食べるタイミングによって、効果が変わってくるんです。
自分のライフスタイルや、なりたい体型に合わせて食べるタイミングをチョイスしてみましょう!!
朝食にヨーグルトを食べることで体を活動的にする働きがあります。
また、腸が刺激されて排便のタイミングが整い、お腹の調子を整えてくれます。
朝食を摂る習慣がない人でも、ヨーグルトなら胃ももたれません。
- (食べ方)
朝起きたら、コップ一杯の水をのんでから、200gほどのヨーグルトを摂ります。
仕事などで、外食が多くなる昼食。不足しがちなミネラルが補給できます。
外食代が浮くのも嬉しいですね♪
- (食べ方)
他の食品の補助食品として食べてもOK!お昼は沢山食べても大丈夫です。
腸の働きが最も活発になるのが夜の22時~2時。腸内環境の改善が最も有効的な夕食の時間に食べると良いいです。
また、夜に食べたものが一番脂肪となって蓄積するので、ダイエット食品であるヨーグルトが◎
- (食べ方)
200gを目安にヨーグルトを食べます。できれば就寝の3時間前に食事をすますこともポイントです。
食前⇒「ダイエット」
食前に摂る事でおなかがいっぱいになり、食事の量が必然的に減り、
ダイエットにつながるというわけなのです。
食後⇒「便秘解消」
食後のほうが胃酸が薄まっているので乳酸菌が良い状態のまま腸にたどり着きやすくなるからです
- ヨーグルトはHOTで食べよう
ヨーグルトを温めることで、カルシウム吸収率を高めます。
また、身体の温度が上がる為、代謝が良くなり、
太りづらくなる状態を作れます。
まとめ
夕食を一食置き換えにするのが一番効果的な食品が多い中
ヨーグルトは、朝食に置き換えるのが効果的なみたいです。
理由は沢山ありますが、腸内環境を整えるのに一番最適なタイミングだいう事です。
置き換えるタイミング(朝食、昼食、夕食)のメリットを挙げてましたが、
どのタイミングにもそれぞれ良い効果があります。
なので、ライフスタイルによっていつ置き換えるかを、重点に置き
無理のない方法でダイエットをしたいものですね♪